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向精神薬のセルフ断薬のネタバラシ

こんばんは。

最初に書いておきます。

私は処方されて服用中の医薬品名は開示していません。

今後も開示しません。

理由は過去に「この薬効きました!」とブログ記事で読み、当時の主治医が処方しました。

何の質問なども無く処方され私は禁断症状で泡を吹いて失神してしまいました。

その後も離脱症状で過呼吸フラッシュバック気絶。

改善されるまで数ヶ月かかりました。

これって今でも起こりうるんですが、私は同じ経験はしてほしくないんです。

100人が開示しているから私もいっか〜というレベルの苦しさではありません。

さて本題です。

セルフ断薬のネタバラシですね。

結果的に、これは薬屋さんが儲かるんでし。

結果的にですからどうなるかわかりますか?

SNSで薬の副作用を見る

勝手に断薬

全然平気→体内から向精神薬は中々消えません。濃度もすぐに下がらないので当たり前です。

なんかしんどいけどこれはきっとまだ悪い薬が効いてるんだ→濃度が下がっているだけです。

もう無理・・・でも飲みたくない

(→ここで再び服用すると急激に血中濃度が上がり「効果」ととらえずまた断薬にはいる方もいます)

通院、断薬告白、さらに別の薬処方、緊急の場合は注射、点滴、入院治療→病院儲かる、薬の注文増える

通院頻度さらに上がる→病院儲かる

このループです。

病院も潤う、お薬屋さんも潤うんです。

精神科医による診察時に「断薬禁止」って明確に言われた経験ありますか?

私は人生を変えてくれた先生二人以外はありません。

むしろ「しんどくなったら必ず頓服を飲むこと」と今でも言われます。

じゃあなぜ言わない精神科医が多いか?

それは上のループがあるからです。

こういうのを陰謀論と言うらしいのですが普通に経済の流通と同じですよね。

過去に薬機法が変わって処方上限がいきなりグッと下がりました。

私が何回か通院した病院は他院に吸収されてしまいました。

出せないからです、今まで好きなように処方できていたのに。

医薬分業が進んでいなかったので院内処方ですから、保険点数が全く稼げないんです。

私の通院時は今の5倍以上の薬を初診で出すような状態でした。

ただその情報が今もあるから断薬があるんです。

その情報は「薬漬け」です。

ただ、今の薬機法上、「薬漬け」になるほど薬は出せません。

入院でもすれば「薬漬け」に・・・なれません。

そのくらい制限されています。

ちなみに処方禁止薬も有名なもの以外もすごい量です。

ニュースに出ているものだけではないんです。

ただ、これではもちろん病院もお薬屋さんも儲からないので新しい儲かるループが数年で完成してきました。

それはまたにしますね。

結果的に患者は勝手にダメージを受けて、必ずお金を払いに病院に来る、どんどん薬を発注する。

命を救いたい!という志だけでは人はお金を稼ぐことができません。

私は今はいわゆるメンタルクリニックのような開業されている個人の病院は行きません。

雇われている会社員的な医師の方がちゃんとお給料がもらえるので無茶な事をしないからです。

無茶な事をしない以外の理由としては、逮捕されても医師免許はほぼ剥奪されず、停止後にまた医師として働くことができます。

そういう過去がある医師は総合的な病院では雇用されません。

闇深いのでまた続きはまたにします。

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