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どんな時でも泣くことも笑うことも自分が選んでいい

やっと体を起こした日曜日です。

便利なダイソーの折りたたみの机のお陰でベッドで寝たままでも色々できます。

ズームとかも日曜日は寝たままでいいので、今日が日曜でよかった〜と幸せを感じていました。

すごいいい時代ですよね、ワイヤレスイヤホンあればパジャマで寝たままでもいけるとは。

今日のタイトルなんですが、大人に限らずになるのですが笑ったり泣いたりは自分で決めていいんですよね。

こんなことを考えながら毎日生きる必要は無いんですが、

今笑っている理由は?

今泣いている理由は?

そう考えると不思議なことが起こるんです。

悲しい時、みんなが泣くと思われがちですが笑う方もいます。

「悲しくて泣いているってばれたくなくて笑うのが癖になっているんです。

本当はなくところも最近は泣けないんです、笑ってて涙も出なくて。

こないだ自分のことじゃ無いのに笑ってて。

大喧嘩しました・・・。

自分の顔なんですけど自分の気持ちと顔が別みたいになってるんです。

今の方が楽なんですけどね・・・。

私自身も悲しい時笑います。

それは辛い時などに泣いてたら、最悪な結末に必ずなっていい事が1回もなかったから。

でもこういう、いわゆる気持ち(感情)と表情がちぐはぐ(乖離)になっている方は多いです。

でも正直それが生きやすいならそれは自分で決めていいんです。

前述した方も自分以外にというところで笑ってしまうのは問題ですが、その時はかなり追い込まれていたそうです。

ですから普段は自分の気持ち(感情)と表情がちぐはぐ(乖離)しているだけですから誰にも迷惑をかけていません。

むしろ泣いている方がしっくりくるなら泣けばいいし笑う方がしっくりくるなら笑えばいいんです。

「あいつはすぐ嘘泣きをする」

子どもがよく言いますよね。

こんなよくある言葉がきっかけで気持ち(感情)と表情がちぐはぐ(乖離)になることもありますしね。

悲しい時に泣いて

「ごめんなさい、違うんです」

と謎に謝る方も時々います、ある種の見えないトラウマ(PTSD)ですね。

自然に出る表情さえも変えてしまう出来事は誰でもあります。

だから周りが楽しそうだからテンションを上げて無理に笑う必要は無いんですよね。

現在大学生くらいの方は冷めていても平気でいられますが、20代半ばから30代後半になると周りに合わせる文化が強い気がします。

私は40歳ではみ出しているから・・・ではなく大体楽しいので笑っているタイプでした。

何年か前の「空気読めない=KY」というタイプでは無いみたいですが。

飲み会などで一番テンション高いのにお酒飲んでない人だと言うとわかりやすいかもしれません。

人に合わせる必要があればもちろん合わせます。

ですがそれ以外の時は自由に泣くも笑うも決めていいと思います。

むしろ自分の中でどうすればいいか理解できているのはいい事です。

本物の「KY」さんは泣くとか笑うとか以前です。

例えば静まり返ったオフィスで

「精神障害は病気じゃない、甘え」

こう言う人がわかりやすいですかね。

笑っている理由が泣いているけどばれたくない

でも

泣いている理由が幸せだから

でも

泣いている理由が悔しいから

でもその後の人生のためにそうしているのであれば問題無いです。

私はうぐ〜と泣きながら会社を辞めた動画を公開しておりますが当時の本音は・・・

悔しい、勝てなかった、日本社会に負けた

これが実はすごく強かったです。

辞めた報告ならぬ、負けた報告。

自分の人生を自分で決めるって難しいようで、実は難しくしているのは自分だったりします。

そんな勝手に生きれるのはあなただからでしょ!とよく言われるんですけどね(笑)

難しく捉えて下さる方が多いんです。

例えばそうですね、独身の私で言えば・・・最もあり得ない婚活設定で行きましょうか。

好みのタイプはありません、気の合う方ならどなたでも!

こんな気持ちで婚活を始めるとします。

ここまでは自分の人生のパートナー探しですね。

ところが色々な方を知ると徐々に

年収が

職業が

婚姻歴が

果ては学歴が・・・

最終的には顔が違う背が低い等。

気づいたら自分の人生を共の歩むためのパートナーの当初に条件が全くの嘘になっているんです。

世間体が入っているのですが本人は自分が無欲誰でもいい気分ですから気づきません。

お友達でもそうです。

純粋に仲良しではなく

「一緒にいて恥ずかしくない見た目」

「自分が引き立つから仲良くしよう」

実際に私が言われたことです。

痩せたら「私が太く見えるじゃん!」といきなり離れてしまった時もこれです。

自分の人生を作り上げるために本当に必要なことを難しくちゃうのは人間が賢い故です。

でも泣いても笑ってもどちらでも自分がしっくりくる方でいい。

嘘泣き(泣き真似)と苦笑い(半笑い)は意外とすぐにばれてしまいます。

一つ一つ選びながら生きるのは大変ですが人間が1日にする選択の数はもう年々増えていますよね。

1000回以上選択しています。

この中で意識的に選択していることはほぼ無い人もいます。

だからこそ私は自分で選択したいんです、自分の脳にお任せ〜でもいいですがそのままだと自分を苦しめる選択をすることも多々あります。

脳は賢いので自分で選択することを止めません、そして賢いのでその選択を覚えてくれます。

泣く。

笑う。

ズタボロに言われている時も笑っている私が言うと変ですが自分の感情表現は自分で決めていい。

自分の人生ですからね。

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