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8月の思い出は自分のひねくれ具合の実感

早くも8月が今日で終わりですね。

今月は久しぶりに遠方に行くことがあり、実は不安がいっぱいでした。

田舎から田舎への移動は時間がかかるので過呼吸やパニック発作なども心配でした。

何より時間もどうするか?と悩んだ結果早めに家を出ました。

満員車両はどうしても避けたいので、皆さんが起きる時間にはもしかしたら乗車中でした。

毎週毎週のことでしたが前半まではいい感じにリズム良くこなせていました。

ただ後半手前でいろんなことがありました。

現在も睡眠が2時間くらいで一時期は久しぶりに不眠不休でした。

私の不眠不休はこういうと「?」となると思うのですが別に生きる上で困りません。

しんどくも無く、集中力はむしろえぐいくらい高まります。

唯一は体重が劇的に減ることです。

脳が起きっぱなしで糖分24時間消費状態ですので、とりあえず今日もですがすごい量を食べています。

原因によってこれが加算されるので今回は結構すごいのかもしれません。

ただ原因がわかっているのでどうすればいいか?を考えます。

結果自分の歪み具合が再確認できました。

以前傾聴ができるようになったお話を書いたのですがそこの延長線上には・・・ちょっと怖いことができるようになります。

善良な心がある方がこれが辛くて病んでしまうんですが、私はそこがありません。

そのくらいにならないとちょっと怖いことはしません。

とりあえず、まあやっぱり私は捻くれているなあと思いました。

全てを伏線として行動してしまうし、全てを計画立ててしまう・・・あ〜嫌な人。

でも最後の最後まで何もしないのでまだ準備だけです。

主治医の先生、親友ともに「相手大丈夫?」と本気で心配をしていました。

本当の私を知っているとそれは怖いと思います。

専門の方にも「まあ相手にはご家族もいるわけですからね〜ま〜うーん大丈夫かな、相手」と同じ反応でした。

まあこれは今後どうなるかまた報告しますね。

さて遠方ではいわゆる若者の中に入ったのですが楽しく過ごせました。

私の20歳の頃と比べると彼らを取り囲む環境が今は180度違うので色々と時代に合わせる必要もありいい経験ができました。

SNSに関しても自分が直面していた後半は自分のためにもなりました。

本当の自分・本当の友達=数字の時代ですが、成績などになると飛び抜けていいと気まずくなってしまう。

大変だな〜Z世代。

正直私は障害者になる前からの人との繋がりのおかげで精神障害者では経験できない、精神障害者はしてはいけないこともさせていただけている状況です。

自分自身をコントロールできることもこの経験がとても大きいです。

ただこのことが今月の私の意思を明るみに出してくれました。

「ここで負けるの?」

「ここで諦めるの?」

「そんな簡単な夢なの?」

「夢でいいの現実にしたいんじゃないの?」

「そんな軽い気持ちで今まで発信してきたの?」

「あなたは幸せしか経験していないの?」

「今までのあなたは今のあなたをどう思う?」

「ここで辞めたら夢は夢のままだよ?」

「あなたは一人なんだよ?」

「困ったら支えてくれる旦那さんはいないんだよ?」

「頼れる旦那さんを作るの?自分で自分を生かすの?どっちが本音?」

「自分の人生を自分の力で一人で生きることの何が悪いの?」

こんなやりとりが自分の中でありました。

現時点では答えは出ています。

諦めるわけないじゃないの!ということです。

これがかなり続いても正直私は答えを意地でも出す仕組みが自分にあるんです。

それも含めて眠れないくらい悩んでいる方にお伝えしたいんです。

生きづらさをこの間感じたかと言えば感じていません。

生きづらいと思った瞬間の脱走です、そのための自分との会話のラリーです。

生きるために逃げるんです。

逃げることは悪いことじゃないんです。

逃げていいんです。

安全なところで自分と会話する。

引きこもりって言われてもいいじゃないですか、安全なら。

私もですが実家でもいいんです、誰かに「親に依存、脛齧り」言わせておけばいいんです。

8月は強くなれました。

そして人間の本当の姿を見ることができました。

私はそうなりたくないと思いました。

私がなりたいのはハンドメイド作家です。

でも精神疾患や心が元気を無くした方を少しでも癒せる「幸せな精神障害者になること」もまた夢です。

明日からまた新たな自分として生きていこうと思います。

最後の最後ですが、

本気生きている人はたくさんいます

でもこういう人はいますか?

「いつ死んでもいい覚悟で本気で生きている人」

私は今、いえずっとこんな感じです♡

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